「はい、よく見てくださいね、アルフレッド様。こちらが女性の性器です」
執事の手によってくぱぁ……と広げられてしまう自分のおまんこに、ルルアはぶるりと震えた。
「これがまんこ? なんかグロテスクだね。これに僕のおちんちんがイライラしたら挿れるんでしょ?」
「そうです。アルフレッド様も精通しましたから、またイライラしてお勃ちになったら、この者のこの穴に男根を挿入して、ゴシゴシ擦って白いドロドロを出してください」
「このぷっくりしてるのは何?」
「あんっ♡」
つん、とクリトリスを突かれ、ルルアは思わず声を上げてしまう。
「そちらはクリトリスです。この者がアルフレッド様をお迎えする用意ができていないようでしたら、押したり舐めたりつまんだりして、粘液を出させます。おまんこがぬるぬるしているほうが挿入がスムーズに行えますし、より快感が得られます」
言いながら、執事はアルフレッドの指をそっと掴み、ルルアのクリトリスにもう一度押し当て、クリクリクリと動かした。

「────はあんっ♡あっ♡あひっ♡」
ルルアはビクビクと震えるが、M字に固定された脚は動かすことができなかった。
「あ、本当に濡れてきた」
「ええ。ここまで濡れたら挿入は簡単です。ですが、この者は新品のオナホ兼教材ですので、今回は膣に指を挿れてほぐしましょう」
「ええ……この中に指を挿れるの?」
「そうです。こんなふうに」
「あああっ♡」
ずぶり、とアルフレッドの指と執事の指が遠慮なくルルアのおまんこに侵入を果たし、高い嬌声を上げてしまう。
「すごい、熱くて……はあ……ぬるぬるだ……それにとてもキツい……」
「この中を拡げるように動かしていきます。こうしてクルクル円を描いたり、Gスポットと呼ばれる天井部分を、こうやって指を曲げて押したり、指先でカリカリと掻いたり」
「ひぃぃぃっ♡あひぃっ♡」
「うわっ、何か出たよ!クジラみたいだ……」
「潮です。新品オナホですが、感度が良好なようです。気持ち良すぎて出ただけですので、気にしなくて大丈夫ですよ」
「う、うん。女って、お母様みたいにお淑やかな人ばかりなのかと思っていたけれど、男を受け入れる肉体構造上、すごく快感に弱い生き物なんだね」
「アルフレッド様のお母様だって、この家に嫁ぐにあたり、様々な性教育を施されたと聞きますよ。ですが、女が快感に弱いというのは事実でしょう。クリトリスも、快感を得るためだけにありますからね」
話をしながらも、ルルアのおまんこの中の指の動きは止まらない。
ずちゅ、ぐちゅ、クチュクチュクチュ……
「あ〜〜〜〜♡あ、あ、あ〜〜〜〜♡」
気が付けば、執事はルルアのおまんこから指を抜いていた。アルフレッドが、本能のままに指を動かしているようだった。
「見て、僕のオナホ、こんなにほぐれてきたよ!」
「はあああああん♡」
ぐぱぁぁぁ……二本の指で、膣を左右に引っ張られる。
「すっごいドロドロ♡あ〜、新品まんこ見てたらちんちんイライラしてきた。ねえ、挿れていいよね?」
「もちろんですよ、アルフレッド様。ここに処女膜があるので、挿れる時に破ることになります。これは一度きりですので、存分に感じてください」
「それで中古まんこになっちゃうんだ」
「ええ。ですがアルフレッド様専用オナホとなり、アルフレッド様のちんこの形にぴったりフィットしますので、使い心地は使えば使うほどよくなります」
「そっか。じゃあたくさん使わないといけないね」
アルフレッドはベルトを外し、下衣をくつろげ、ちんぽを取り出す。まだまだ子どもちんぽではあるが、しっかりと勃起し、これからルルアのおまんこに誰が主人かを教え込もうとしている。
ぴと……ズブズブズブズブ……
「ッッはぐぅ……♡ひぐっ♡ああっ♡」
「あ〜〜〜〜挿入ってる♡あ、処女膜だ♡破るよ……あはっ、破っちゃった♡ぬるぬる最高……♡うっ♡腰が……勝手にカクカク動いちゃう♡これでいいの?あってる?」
パチュパチュっパチュっパチュン!
「オナホを使うのに正解なんてありませんよ、アルフレッド様。アルフレッド様が気持ち良ければそれでいいのですから。オナホはアルフレッド様に与えられる刺激に快感を得られるように調教すればいいのです」
「う、うん♡じゃあぐちゃぐちゃに使っちゃうね♡白いのピュッピュッて出すまで使うね♡」
「ひっ♡あっ♡ああっ♡あんっ♡あんっ♡」
「あっ、もう出る!出すっ!出すよ!」
ピュルルル!
こうして、ルルアは名実ともにアルフレッドのオナホになった。
それから五年後。
「あぐっ♡おっ♡おほっ♡ほぉ〜〜〜♡♡♡」
アルフレッドの部屋で、極太ちんぽに成長した彼の男根に貫かれ、好きにおまんこを使われているルルアの姿があった。
「やっぱりっ♡使うならこのオナホだよっ♡まんこ♡俺のちんこにピッタリ♡もう俺のほうがでかくなって♡子宮ガンガン突ける♡ほらっ、子宮あけろ♡おらっ♡主人ちんこ挿れろっ♡」
「おおおっ♡おほぉっ♡」
もう子宮までオナホにされ調教済みのルルアは、子宮口をこじ開けようとする男根を受け入れるのだった。


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